2015年7月、東北電力グループ内の4社を統合し、再生可能エネルギー発電事業の中核会社として発足しました。現在は、水力および地熱発電に特化した事業運営を行っております。特に地熱発電においては、2024年7月にグループ内の地熱発電所を継承し、事業の集中化を図りました。その結果、地熱発電所の保有数では全国第2位、東北地域では第1位の実績を誇っています。地域の自然資源を最大限に活かし、「地元とともに自然由来電力を創り育てる」という理念のもと、持続可能な社会の実現に向けて貢献しています。
ヘッドクォーターは仙台に技術本部を置き、東北各地域にある8つの事業所と各発電所他を統括しています。
2017年4月、2030年に向けた新しい経営の方向性を示す「TOUSECビジョン2030」を策定しました。