このビジョンにおいて、経営理念は「地元とともに自然由来電力を創り育てる」と定め、将来像については「地元に根差した再生可能エネルギー事業のリーダー」をコンセプトに、2030年の設備容量目標を現在の2倍程度にあたる約40万kWとしました。
この将来像を実現するため、「事業の基盤づくり」「成長の糧づくり」「人づくり」を重要施策と位置づけ、既設設備の安定運転により経営基盤を固めるとともに、新規の開発・投資を積極的に進め、長期的な成長と発展を目指します。
私たちはこれらの事業運営を通じて、将来にわたって持続的な地域社会の形成に貢献してまいります。